家庭医療

臨床(疾病各論)

病歴と身体所見でここまでわかる! 総合医スキルアップセミナー 7月ケースカンファレンス 微熱、咳嗽、深呼吸時の胸痛で来院した23歳女性

10/8まで限定です!※2009年7月26日東京都内で収録この映像は、医療の向上に役立てていただく目的で、主催者の御厚意により、期間限定で配信しております。(10月8日まで)以前も担当させて頂いた、病歴と身体所見でここまでわかる! 総合医ス...
家庭医療

Integrated Healthcare Networkにおける家庭医療クリニックの貢献とこれからの課題 その後

家庭医はinterface(接触面)を扱う仕事という発言を時々しています。当直明けや勤務交代での申し送り(hand off)でよく、情報のもれや勘違いが生じ、医療の質低下の原因となることが最近研究のテーマとしてもよく取り上げられています。当...
家庭医療

Lynn Carmichaelの死亡記事から米国家庭医療の歴史をひもとく

歴史をひもとくのは懐古趣味だからではありません。歴史は勝者によって記されたものである(勝てば官軍)という事はありますが、それでも、予想する事のできない未来に対して最善の決断をするための重要な示唆が得られるからです。また、継続性を大切にし、C...
家庭医療

家庭医がチームドクターとしてデフリンピックに参加

デフリンピック。聞き慣れないかもしれません。パラリンピックは聞いた事があるかもしれません。ろうあの皆さんのオリンピックです。デフリンピック提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』今年は台北9月5−15日まで行われ日本は...
家庭医療

男もすなる「つわり」といふものを..(part2)

前回のエントリー 男もすなる「つわり」といふものを..の補足。以前どこかで読んだ、という男のつわりについての出典。赤ちゃん誕生の科学正高 信男PHP研究所 ( 1997-01 )ISBN: 9784569555133おすすめ度:family...
臨床(疾病各論)

男もすなる「つわり」といふものを..

「女も」の間違いではない。男もつわりをするのである。だいぶ前に読んだ本で既に知っていたが(出典を失念。その時は南洋のとある民族の話として知った)、改めて確認。立派にwikipediaにもまとめられています。(出典に柳田国男監修・(財)民俗学...
臨床(疾病各論)

芸術と医療は両立するのか

芸術家の仕事は観客(聴衆)にできるだけ自由な解釈の余地を提供する事。シンガーソングライターが歌を歌う時、その作り手の元となった体験や考えは特定のなにかに根ざしているのだが、発信された瞬間に1000人の聴衆がいたら1000人がそれぞれ自分の体...
研究

家庭医ポリデント論

木曜日の夜は家庭医療学の理論的基盤についてのカンファ。昨夜は先週から引き続き在宅医療、とくに導入時面接を切り口に。発表者は「安心」をキーワードに。場所が変わる.医療従事者が変わる。環境が変わる。安心とはその継ぎ目で継続性をいかに担保するかの...
家庭医療

Twitter, Facebookそしてプロフェッショナリズム

漸く日本にもfacebookやtwitterの波が押し寄せて来つつあります.diffusion of innovation theoryから行くとearly adopter/early majorityのステージでしょうか.twitterは...
家庭医療

医師としてストレスがたまったときの12のルール / Rules for Physician Survival (M. Stuart, 1993)

医師としてストレスがたまったときの12のルール / Rules for Physician Survival (M. Stuart, 1993)以前まとめたものを見直した改訂版。Marian R Stuart, et al. The Fif...