岡田 唯男

家庭医療

退院後の早期GPによるフォローアップの有用性に関する論文15本(うちコア論文5本)

はじめに本レビューのきっかけは、下記の記事Seven Days That Save Lives: Why Early GP Follow-Up After Hospital Discharge Must Become Standard Pr...
家庭医療

家庭医療の未来(The Future of Family Medicine):米国における変革プロジェクトの概要

はじめにてっきりこの重要な報告書についてどこかで書いていたと思い込んでいましたが、どうやら勘違いだったようなので、すでに20年近く経ってしまっていますが、現在の家庭医療の流れを作った報告書で、今日的な意義も高いので、改めてここにまとめておき...
医学教育

日本の医師義務年限・地域枠制度と定着効果に関する学術論文レビュー

はじめにfacebookに「地域医師」制度を創設 不足解消へ10年勤務義務化 韓国 12/16(火) 20:31配信 という記事を投稿したら、韓国の友人医師からI know you have a long history of this s...
家庭医療

三つ子の魂が医師の診療行動(医療費)に与える刷り込み効果 オンライン・ジャーナルクラブ

はじめに政府が、日本の医療費についてなんとかしたいと考えているなら、若い医師にどのような地域で、どのような研修を受けてもらうかについて真剣に考えた方が良いかもしれません。医療経済学と医学教育の交差点で、研修環境が若手医師のキャリアと診療行動...
FD(faculty development)

内科と総合診療のダブルボードは(短期間暫定的に)容認した方がよい「かも」しれない。。

はじめにダブルボードとは2種類の(基本的な)専門医資格の取得を意味する。基本的には自分はダブルボードは絶対反対ではないが、やるなら質も担保を前提とした厳密な条件とともに行うべきであるという消極派である。ここでは総合診療と内科のダブルボードの...
研究

誰が本当にプライマリ・ケア を担うのか?(内科や小児科は担っているのか?)

先日のエントリー*家庭医を選択した93.6%はプライマリ・ケアの実践をしているが、内科を選択した学生でプライマリケアの診療にとどまるのは48.1%、に続いて、類似論文の紹介— ORIGINAL ARTICLES —Mark Deutchma...
家庭医療

家庭医を進路選択すると内科よりも2倍プライマリ・ケアにとどまる

下記論文の要約ですWendling AL, Short A, Hetzel F, Phillips JP, Short W. Trends in Subspecialization: A Comparative Analysis of Ru...
家庭医療

これがプライマリ・ケア最先端の研究(GISを用いたhotspotting)

これがプライマリ・ケア最先端の研究学術集会の教育講演で予断的に話したので、本編のネタバレではありませんから、ここで紹介。プレプリントなので注意が必要ですが、郵便番号ごとの区域 x 地域剥奪指数(ADI: 図の色の10段会)濃淡 x COVI...
研究

スクリーニングとしてのCAC スコア(冠動脈石灰化スコア)(medicina 2020年 5月号 追補)

medicina(メディチーナ) 2020年 5月号特集 教えて!  健診/検診“ホントのところ"~エビデンスを知り,何を伝えるか医学書院 2020/5/18約200ページ 2860円の中で、文字数の関係でどうしても割愛せざるをえず、お蔵入...
臨床(疾病各論)

ワクチン(予防接種)接種の痛みを軽減する重要性とその方法 Vaccine Digest 第17号(2018年7月発行)

岡田唯男. 特別記事 ワクチン接種の痛みを軽減する重要性とその方法 Vaccine Digest 第17号(2018年7月発行)以前ジャパンワクチンとの共同制作にて同社Vaccine Digest 第17号(2018年7月発行) に掲載され...