学術活動

医学教育

医療プロフェッショナリズム教育に関する重要論文26本

はじめに独断と偏見で選定していますが、大きな抜けはないと思います(あればお知らせください)星の数も主観ベースですプロフェッショナリズムを学ぶ、習得する側が知るべきことが書かれているわけではありません。キーワード:professionalis...
医療制度・公衆衛生

下流収益(downstream revenue)の解析(オンラインジャーナルクラブ)

はじめにプライマリ・ケア部門が赤字構造だから、なんとかするように、と言われた経験のある人は多いかもしれません。下流収益(downstream revenue)の考え方、日本ではほとんど知られていませんが、極めて有用な考え方なので、紹介してお...
研究

米国家庭医療研究の「戦略地図」― National Family Medicine Strategic Plan for Research (NFMSPR)を起点に

はじめに米国家庭医療における研究のStrategic Planは、NAPCRGとADFMを中核とする複数のリソースの束として立ち上がってきたものである。本記事では、発行順と包含関係を踏まえて、「全体像 → 戦略の中身 → 具体的な実装・ツー...
家庭医療

スコットランドのGPに読まれた2025年発行の181本の論文

はじめにAIの定期巡回が知らせてくれなければ、おそらく知り得ることのなかった情報源。General Practice Current Awareness Bulletin 2025 についての紹介。2ヶ月に1回10ページ前後、20−30本の...
研究

業績(2025年)

備忘録として。学会発表や商業誌は抜け落ちがあるかもしれません。原著(査読あり)栗原史帆, 末光徳匡, 近藤慶太, 安田幸矢, 臼井亜紀子, 岡田唯男. ICT技術を活用したShared maternal care拡充の取り組み―産科医と家庭...
研究

三つ子の魂が医師の診療行動(医療費)に与える刷り込み効果 オンライン・ジャーナルクラブ

はじめに政府が、日本の医療費についてなんとかしたいと考えているなら、若い医師にどのような地域で、どのような研修を受けてもらうかについて真剣に考えた方が良いかもしれません。医療経済学と医学教育の交差点で、研修環境が若手医師のキャリアと診療行動...
家庭医療

誰が本当にプライマリ・ケア を担うのか?(内科や小児科は担っているのか?)

先日のエントリー*家庭医を選択した93.6%はプライマリ・ケアの実践をしているが、内科を選択した学生でプライマリケアの診療にとどまるのは48.1%、に続いて、類似論文の紹介— ORIGINAL ARTICLES —Mark Deutchma...
研究

これがプライマリ・ケア最先端の研究(GISを用いたhotspotting)

これがプライマリ・ケア最先端の研究学術集会の教育講演で予断的に話したので、本編のネタバレではありませんから、ここで紹介。プレプリントなので注意が必要ですが、郵便番号ごとの区域 x 地域剥奪指数(ADI: 図の色の10段会)濃淡 x COVI...
研究

スクリーニングとしてのCAC スコア(冠動脈石灰化スコア)(medicina 2020年 5月号 追補)

medicina(メディチーナ) 2020年 5月号特集 教えて!  健診/検診“ホントのところ"~エビデンスを知り,何を伝えるか医学書院 2020/5/18約200ページ 2860円の中で、文字数の関係でどうしても割愛せざるをえず、お蔵入...
留学

アメリカ見聞録(2年目研修医の目から見た米国の医学教育と家庭医療)

この原稿は1996年〜1997年初頭頃に書いた物で、結局没になったためにお蔵入りしていた物を基本的に変更せずにそのまま公開しています。記載された内容,事実は当時の物で,当時医師2年目の立場の目で見た解釈が含まれています。12ページ 原稿用紙...