FD(faculty development)

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2007 HANDS-FDF 全行程

HANDS-FDF 2007の全行程まとめました.2007の参加者は振り返りに.それ以前の人は,変更点の参考に.これからの人は夢をふくらませる手段に.全行程 - Upload a Document to Scribd Read this d...
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postitive deviance/deviant

尊敬する先輩のblogに触発されて昔読んだコンセプトを思い出した.(positive showerがあふれ出る先輩で会うといつも元気になるので大好きです)後半の麻疹対策もそれはそれで,目を見張るのだが,質改善のための方法論について問題ばかり...
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研修を終え現場に出るレジデント達への十戒

古典(Classic)を読むことは非常に大切である.日本では余り知られていないが,1982にまとめられたG.Gayle Stephensの1965年から1980年までの23編の著作集”The Intellectual Basis of Fa...
family medicine

家庭医に必要な手技,手技の能力の評価と記録,hospitalistに必要な能力

STFMの年次総会より戻った.沢山の旧交を温め,多くの宿題とアイデアを抱えて.発表の一部は既に共同の知識源に蓄積されつつある.FMDRL.org多くの人のサポートを得て行ったので,こういう形で少しずつ還元しなければと思うがなかなか目の前の問...
teaching and learning

Dale’s Cone of Learning (2020/2/18更新)

これも以前のblogからの再掲(編集し直しています)最近良く学び方等で引用される、 聞いたことは、   10% 見たことは、    15% 聞いて見たときは、 20% 話し合ったときは、 40% 体験したときは、  80% 教えたときは、 ...
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過ぎたるは及ばざるがごとし

どうしても忘れずに書き留めておきたかった言葉読売新聞3月4日付 編集手帳より伊達政宗の壁書(家法)より、「仁過ぐれば弱くなる/義過ぐれば固くなる/礼過ぐれば諂(へつらい)となる/智過ぐれば嘘をつく/信過ぐれば損をす」(引用ここまで)捕鯨船が...
career development

人の集まるタイトルを付ける方法(セミナーなど)

抄録絡みでついでに、タイトルのつけかたについてすこし。下記の本の著者が、明るい選挙推進協会 発行の 私たちの広場という雑誌の 297号  2007/11月号に「行列の出来る講座の作り方」というタイトルで連載中で、その第4回 「タイトルと講師...
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効果的な会議の方法

FD(faculty development)の領域にadministrationというのがある.これは運営,ということなのだが,その中には会議の運営,というのがある.もちろんHANDSでも重要な習得課題として,割と時間を割くし,所属法人で...
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ワークショップやセミナーで事前課題を出すか出さないか

HANDS-FDFの修了生たちが、家庭医療学会の若手家庭医部会による冬のセミナーでセッションを行うサポートをしている。事前課題を出すかどうか、ということで、彼らに伝えた私の意見。-------------------事前課題について出来ると...
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教育ルネサンス 医療人を育てる(10)指導医 合宿で鍛える(掲載記事)

読売新聞に連載中の教育ルネサンスで自分のライフワークである、HANDS-FDFをとりあげて頂いた。教育ルネサンス 医療人を育てる(10)指導医 合宿で鍛える最初依頼があった時には、医療ルネサンスの間違いでは?とおもったのだが、10回シリーズ...